手編みのてぶくろ
手編みのてぶくろ

今季のわたしの大本命の本が届いたよー。
内容も期待通り過ぎて、見やすいようにもう1冊買ってバラしてクリアファイルに入れようかと思うぐらい…。(かなり本気)

作品番号は1から30までふられていますが、ちょっとしたアレンジで同じパターンを使い回ししているのもいくつかあります。
使用毛糸はハマナカからローワンまで様々。
手に入りにくい糸もあるけど巻末に糸の太さの目安の表があるので代替品も探しやすいかと思います。

本の内容で一番うれしかったのが親指の編み方のパターンなどを「基本の手袋」としてページを割いて解説してくれているところです。
基本のてぶくろの編み方

指先の減らし方、親指マチの種類と編み方、小指下がりの有無など様々な編み方から自分好みのものを組み合わせて作ることも可能になるでしょう。
日本の編み物本に載っている手袋って「別糸を編みこむタイプ」の親指のが圧倒的に多いから、「親指マチが絶対に欲しい」派としてはもう親指マチつきの手袋がいくつも載っているだけで小躍りしちゃうんですよ。
手袋編みのバイブルにしちゃってくださいよ。

その他作品例は、ちょっと軽めのハンドウォーマーから超絶技法なものまで幅広く。
表紙に載っているもの以外で気になるものをいくつかピックアップします。

表紙の端っこに載っているモチーフつなぎミトンの、右が色違い。
実用性はちょっとわからないけどこのモリモリっとした花モチーフがものすごくかわいい。
花モチーフつなぎミトン

左は繊細なレース編みのウエディング手袋。
70番という、見たことないような細い糸を10号・12号レース針で編んでおられます。
右は0号棒針でビーズを編みこんで。
いつか編めればなぁ、と思わずにはいられません。
ウエディング・ビーズ手袋

すっごい編みこみの北欧風ミトン。
北欧ミトン

シェットランドレース風のアームカバー。
これは春夏用みたいです。
美しいなー。
シェットランドレース風ミット

表紙に見えてるのだけでもかなりすごいなーと思っていたけど中身はもっとすごかった。
これは嶋田さんの靴下・マフラー本と同じく観賞用でも悔いはない本だと思います。
大事にしよう。