最初にどこで見たものかすっかり忘れてしまいましたけれど、三種類のアイラインを駆使して仕上げるフレンチラインのアイメイクに興味を持って調べて実践しています。
アラフォーになったらアイライン偏重にならざるをえないものなのですよ…。

フレンチラインが載っているのはこちらのメイク本。
大久保紀子の美メイクマジック― パリスタイルで「大人のきれい」を磨く
大久保紀子の美メイクマジック― パリスタイルで「大人のきれい」を磨く


資生堂のメイクアップアーティストの方なので使用アイテムは資生堂。
1/3ぐらいはパリのお話です。
表紙のモデルさんの顔やメイクが好み、もしくはくっきりした顔立ちだったら「買い」です。

本で紹介されているフレンチラインは簡単に言うと
1.茶色のペンシルアイライナーでキワにひく
2.その上をカーキのアイシャドウでライン
3.黒のクリームライナーで締める
というもの。

とりあえず、カーキシャドウが手元になかったので100均で調達してきました。
エルファープリンセスシフォンアイシャドウD

ダイソーのエルファープリンセスシフォンアイシャドウDのアンティークという色。
それの右上のカーキ色だけを使用。
これでスモーキーな目元になっていい感じです。
いい感じなのですが手持ちのカーキのペンシルアイライナーと普通のブラウンシャドウの組み合わせでもそんなに変わらないということに気付いてしまったのです!
100均で買わなくてもよかった!!

美メイクマジック

まぁしっかり試せたので無駄ではなかったと思いましょう…。
手持ちのカーキ色のペンシルアイライナーはシュウウエムラのもの。
柔らかくて描きやすいのでオススメです。

ちなみにカーキ×カーキだと緑すぎてしっくりきませんでした。
ほんのりカーキがキモなんだなぁ('ε'*)

ラインメイクをマスターして10歳若返ってやんよー(°Д°)